科学出版社が教える
研究者のニーズに答えるオンラインソリューション
どんなに優れた研究であっても、それが正しく伝達され、効果的に訴求されなければ影響力を持ちません。研究を正しく伝達するためにはサイエンスコミュニケーションのスキルが求められ、もっとも最適な場で発表するためには論文が採択される必要があります。
Nature Researchが2019年に国内大学に対して行った調査によると、 若手研究者の92%が論文執筆で困ったときには指導教員・先輩の指南を求めると回答し、大多数がそのメリットとして研究に対する理解が深いことをあげています。
研究そのものに対する造形の深さはトレーナーとして必要不可欠な要素です。それと同時に、発表の場を得て影響力を与えるための知識とスキルも必要です。
Nature Researchでは、ジャーナル編集者がどこに着目しているのか、良い論文の必須条件とは何か、 読者の興味を引くタイトルとは、効果的なサイエンスコミュニケーションとはどういうものかなど、研究者にとって本当に必要な知識を提供することで、機関の研究力の底上げに貢献するソリューションを提案します。
さらに、ネイチャー・ポートフォリオのソリューションは…
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ネイチャー・ポートフォリオのオンラインソリューションは、効果測定もしやすく、複雑な導入作業も必要ありません。機関全体で使用できるプログラムや、分野に特化した少人数のトレーニングなど、個々のニーズに合わせた提案をいたします。
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