編集者について
編集長
DAVID A WILLIAMS, MD. David A Williams氏はオハイオ州にあるシンシナティ子供病院医療センター(CCHMC) 小児科の実験血液学のディレクターであり、血液学/腫瘍学の担当医です。 またCCHMCのトランスレーショナルリサーチの副主任も務めております。
Williams博士は血液幹細胞生物学、血液形成、また遺伝子治療を用いた遺伝性血液疾患の治療を研究対象分野としております。これまでに200を超えるピアレビューの原稿および教科書の章を発表・執筆しており、1986年よりNIHが資金援助を継続的に行なっております。 博士の研究室は共同でインターロイキン-11(Neumega™) を発見、クローン化し、薬剤のFDA認可を得るのに貢献した開発研究も実施しました。さらに彼の研究室はレトロウイルスを介した遺伝子導入におけるフィブロネクチン利用法を明らかにしましたが、現在それは遺伝子導入を活用した遺伝子治療臨床試験と基礎研究に広く用いられております。
Williams博士はその研究分野において数多くの賞を授与されており、一部ご紹介しますと小児科研究学会(SPR)より小児科学研究E ・ミード・ジョンソン賞、米国血液学会よりウィリアムダムシェック賞、また医学部小児科主任協会(AMSPDC)より小児科学での卓越した業績に贈られるサミュエル・ローゼンタル賞が挙げられます。本年、博士は米国小児科血液学/腫瘍学会議においてフランク・オスキー賞を、実験血液学会会議においてはドナルド・メトカフ賞を授与される予定です。
編集者
ROBERT M FREDERICKSON, PhD. Robert M Frederickson 氏はマクギル大学にて生化学と細胞生物学の博士号を取得し、癌細胞とウイルス感染細胞におけるタンパク質合成を抑制するシグナル経路を研究されました。引き続きワシントン大学においてStan Fields氏と共にRNAベースのゲノム・スクリーニング法を研究されました。 この間に博士の研究に対してハワードヒュー・フェローシップが授与されました。
Frederickson氏の科学専門誌での経歴は1995年、ロンドンでのネイチャー誌の代理生物学編集者にさかのぼります。3年後にはNature Biotechnology とNature Medicineで各々研究編集者、シニア編集者となりました。 Frederickson氏はまたバイオテクノロジーに焦点を当てたインターネットポータル、Bio.comで編集者およびコンテンツ開発ディレクターとして携わりました。そしてフリーランスで生物学における技術開発の論文を執筆され、全国科学著者協会および米国医学著者協会の会員でもあります。
Frederickson氏は2002年よりMolecular Therapy の編集に携わり、米国遺伝子治療学会の会員です。


