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Nature Geoscience チーフ・エディターから日本の皆様へひとこと

日本には、最高レベルの地球科学研究を発表し続けているというすばらしい伝統があります。日本の地理的位置だけが、その理由ではありません。地震、火山噴火、台風について理解し、災害から日本国民を守ることが必要不可欠だったからです。私どもNature Geoscienceのスタッフは、2008年1月の創刊およびその後の発展のために、日本の地球科学研究者の皆様に弊誌をよりご理解いただきたいと存じます。

Nature Geoscienceでは創刊に向け、すでに投稿を受け付けております。その中でも日本は上位10カ国にランクされています。引き続き、皆様の最高の研究を発表する場としてNature Geoscienceをご検討いただければ幸いです。

チーフ・エディター:ハイケ・ランゲンバーグ(Heike Langenberg)

フィリップ大学(ドイツ・マルブルグ)数学科を卒業後、ハンブルグ大学海洋学博士課程に進学。その後、ポスドクとしてハンブルグの様々な研究機関にて、領域スケールでの海洋および大気の数値シミュレーションについて研究。1999年よりNatureの編集主任として気象科学に関する原稿を幅広く取り扱ってきた。現在、Nature Geoscience編集チームのチーフエディターである。



アソシエートエディター:ニナード・ボンダー(Ninad Bondre)

プネー(インド)にあるファーガソン大学で理学士号、プネー大学で理学修士号を取得。マイアミ大学(米国・オハイオ州)地質学部での博士課程およびポスドク時代に、洪水玄武岩質溶岩流の形態および定置、またマントル不均質性の長さスケールおよび小規模な玄武岩質火山活動に関連する岩石成因論的過程を解明するため単性火山群の特徴の意義について研究。2007年6月よりNature Geoscience編集チームに加わる。



アソシエートエディター:アリシア・ニュートン(Alicia Newton)

サウスカロライナ大学を卒業後、古生代古生物学および微古生物学、第四期の気候および海洋変動、古海洋プロキシの開発などの研究分野に携わってきた。これまでの研究活動を通じ、微古生物学および古海洋学に関してさまざまな側面に関心を抱いている。現在、中等および学部レベルの地球科学教育の実習および指導にもあたっている。2007年7月よりNature Geoscience編集チームに加わる。



アソシエートエディター:アレクサンドラ・トンプソン(Alexandra Thompson)

ヨーク大学(カナダ)にて大気化学の博士号を取得。その後カリフォルニア大学バークレー校にてミラーリサーチフェロー(Miller Research Fellow)の一員を務め、土壌微生物学、海洋学および化学グループとの共同研究に携わった。博士課程およびポスドク時代の研究を通じ、モデリングおよび観察の両手法による大気の微量ガス組成の解明に従事。英国南極研究所で雪化学に関する研究をしていたが、2007年6月にNature Geoscience編集チームに加わった。




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