photonics投稿の手引き

一次研究論文の発表形式

Article(論文)

Articleは、新規性があり、量的にも充実した研究論文で、複数の技術や方法が関係する場合が多くなっています。本 文は2,000~3,000ワード程度で、このほかに抄録、方法、参考文献、図版の説明文が加わります。抄録は150ワード以下とし、他の文献を引用して も出典を明記する必要はありません。Articleに添付できる図表は4~6点までとします。導入部(500ワード以下)に引き続いて、見出しをつけて Results、Discussion、Methodsを記載してください。ResultsとMethodsの中身は、トピックに応じた小見出しをつけて 分割してください。Discussionでは、小見出しを使わないでください。参考文献は50点以内とします。

Articleには、金銭的利害の対立に関する申告と受付日/受理日を記載して下さい。補足資料を添付することもできます。Articleについては査読が行われます。

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Letter(レター論文)

Letterは、重要な研究成果を報告する論文ですが、Articleほどワード数が多くありません。通常、Letterは、印刷版4ページ分の長さで す。Letterの冒頭には、導入パラグラフ(150ワード以下、これは抄録ではありません)を置きます。このパラグラフでは、背景情報、実施理由、主た る研究成果、その意義が概説されます。 他の文献を引用した場合には、Natureのスタイルで出典を明記してください。導入パラグラフは 本文の一部であり、その後の本文中の導入部分では、このパラグラフの内容を必要以上に繰り返さないようにしてください。 本文は1,500ワード以内で、このほかに導入部のパラグラフ、Methods、参考文献、図版の説明文が加わります。参考文献は30点以内とします。 Letterに添付できる図表は3~5点までとします。Letterの場合、Methodsセクション以外は、見出しによる分割はしないでください。 Letterには、金銭的利害の対立に関する申告と受付日/受理日を記載して下さい。補足資料を添付することもできます。Letterについては査読が行 われます。

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その他の発表形式

Correspondence

Correspondence(旧Letters to the Editor)は、柔軟性のある形式で、例えば政策論争、告知や研究論文によって浮上した「新たな論点」など、本誌の読者が関心を持つコンテンツとなる可 能性を秘めています。 Correspondenceは印刷版1ページ以内となっていますが、それよりも相当に短いのが通例です。 Correspondenceもそれに対する返答においても参考文献は10点以内とし、参考文献欄で論文の表題は省略してください。 Correspondence記事のタイトルは、編集者が作成します。

既発表の研究論文を批判する内容のCorrespondenceの場合、批判された論文の著者は、原則として、それに対する簡潔な返答を本誌で発表できます。意見や二次的な問題を批判するCorrespondenceの場合には、返答する権利は自動的には発生しません。

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News and Views(ニューズ・アンド・ビューズ)

News & Viewsは、事前の依頼に基づいて執筆されますが、将来的に記事の執筆を考えている皆様からのご提案は歓迎します。この記事は、Nature Photonicsに掲載された論文と関連している場合もあり、他の雑誌で発表された極めて重要な論文に焦点を当てる場合もあります。News and Views記事については、査読を行いません。

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Industry Perspectives(業界展望)

Industry Perspectivesは、産業界で活躍する執筆者による短編(1~2ページ)の記事です。この記事では、特定のフォトニクス技術を取り上げ、その現状 を説明し、フォトニクス関連業界に幅広くアピールする応用例に対する影響の大きさを予測します。Industry Perspectivesは、事前の依頼に基づいて執筆されますが、将来的に記事の執筆を考えている皆様からのご提案は歓迎します。Industry Perspectives記事については、査読を行いません。

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Book Reviews(書評)

Book Reviewsは、事前の依頼に基づいて執筆されていますが、皆様からのご意見は歓迎します。 Book review記事については、査読を行いません。

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Review(レビュー論文)

Reviewは、特定の研究分野における最近の進展に関する、信頼性が高く、バランスのとれた学術的なレビュー論文で す。バランスよく記述することが求められますが、著者が特定の考え方を提唱してはならないということではありません。ただし、論争のある研究分野について は、それぞれの立場を公平に扱うことが著者に求められます。 Reviewは、原則として、3,000~4,000ワードの長さで、4~6点の図表類(図、表または囲み記事)が添付されます。イラストを添付すること を強く推奨します。参考文献は100点以内としますが、特別な場合には例外が認められます。引用は厳選してください。Reviewがカバーするトピックの 範囲は、単一の研究所での研究、特に著者自身の研究内容に限定してはならず、幅広いものでなければなりません。

Reviewの論文には、金銭的利害の対立に関する申告が付記されますが、受付日/受理日は記載されません。 また、Reviewの論文については、事実の正確さ、適切な引用と学術的なバランスを期すために査読が必ず実施されます。

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Progress

Progressの論文は、レビュー論文を書くには十分に成熟していない可能性のある発展途上の研究分野に焦点を当てて おり、本誌からの依頼によって執筆されています。 Progressの論文は2,500ワード以内の長さで、5点以内の図表類(図、表または囲み記事)が添付されます。参考文献は50点以内とします。

Progressの論文には、金銭的利害の対立に関する申告が付記されますが、受付日/受理日は記載されません。 また、Progressの論文については、事実の正確さ、適切な引用と学術的なバランスを期すために査読が必ず実施されます。

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Commentary(コメンタリ)

Commentaryは非常に柔軟性のある形式で、政策論、科学と社会の問題、あるいは純粋な科学的論点などについての 記事が含まれます。 直ちに幅広い読者層の関心を呼ぶような内容で、読みやすい文章となっており、専門家特有の文章スタイルでないことが主たる採用基準です。 長さは原則として1~3ページで、場合によってはそれ以上のこともあります。 さまざまなコンテンツが予想されるため、柔軟なフォーマットになっています。 Commentaryには、原則として一次研究データは記載されませんが、「社会学的」データ(資金調達動向、人口統計、書誌データなど)が示されること があります。 参考文献は25点以内とし、参考文献欄で論文の表題は省略してください。

Commentary記事には、正式の金銭的利害の対立に関する申告が付記されませんが、著者の所属機関の記載からは明白でない金銭的利害の対立状況があれば、本文中で言及してください。 なお編集者の判断で査読が行われることがあります。

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