News & Views 抗CD3を使って糖尿病に免疫介入 2005年7月1日 Nature Medicine 11, 7 doi: 10.1038/nm0705-716 膵臓のインスリン産生細胞を破壊する自己免疫過程は1型糖尿病を引き起こす。この疾患を防ぐには、有害な副作用を起こすことなく自己反応性免疫細胞を抑制または排除する必要がある。第2相臨床試験の結果は、この方向でのアプローチをおし進めるものだ。 Full text PDF 目次へ戻る