News & Views カンナビノイドは肝硬変の味方でもあり敵でもある 2006年6月1日 Nature Medicine 12, 6 doi: 10.1038/nm0606-608 肝臓の繊維形成細胞にはマリファナ受容体が存在しており、肝硬変ではそれらの発現が誘導される。この受容体のCB1サブタイプを妨害すると繊維形成が阻害されることが今回明らかになり、肝硬変治療の新しい方向性が見えてきた。 Full text PDF 目次へ戻る