News & Views 骨量減少はエストロゲンだけの問題ではない 2006年6月1日 Nature Medicine 12, 6 doi: 10.1038/nm0606-612 骨吸収の生理的・薬理的な制御にはエストロゲンが中枢的な役目を果たしているという見方に対し、今回疑問が投げかけられた。マウスの遺伝学的解析から、下垂体FSHによる、エストロゲンとは関係ない制御が行われていることを示す証拠が得られたのである。 Full text PDF 目次へ戻る