News & Views レソルビンで痛みを撃退 2009年5月1日 Nature Medicine 16, 5 doi: 10.1038/nm0510-518 慢性炎症で引き起こされる疼痛は、深刻な健康問題の1つである。しかし、現在利用可能な鎮痛剤は、長く服用すると大きな副作用がある。新しい研究で、レソルビンと呼ばれる一群の分子には鎮痛作用があり、耐容性が良好なだけでなく、炎症も軽減する可能性があることが指摘された。 Full text PDF 目次へ戻る