News & Views すべての抗原を呼び覚ます 2009年5月1日 Nature Medicine 16, 5 doi: 10.1038/nm0510-522 寄生生物の多くは、体表面に発現する分子を変化させて宿主の免疫応答を回避し、それによって感染を長期間持続させる。腸に寄生するランブル鞭毛虫(Giardia lamblia)では、この変化過程の阻害がワクチン作製に有用な方法になるとわかった。 Full text PDF 目次へ戻る