News & Views 加齢性黄斑変性症を防ぐインフラマソーム活性化 2012年5月1日 Nature Medicine 18, 5 doi: 10.1038/nm.2761 加齢性黄斑変性症(AMD)は高齢者の失明の最も広く見られる原因である。AMDの進行には炎症経路と免疫系の変化が関連している。新しい研究で、インフラマソームがAMDで防御的役割を果たしていることが明らかになり、インフラマソームの活性化がAMDの治療戦略となる可能性が示唆された。 Full text PDF 目次へ戻る