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アスパラギンエンドペプチダーゼはタウタンパク質を切断して神経変性を促進する

Nature Medicine 20, 11 doi: 10.1038/nm.3749

タウタンパク質の切断は、アルツハイマー病で見られる神経原繊維変化の生成に関係している。新たな研究で、タウを切断して神経毒性のある断片とするのに、リソソームのシステインプロテアーゼの1つであるアスパラギンエンドペプチダーゼが直接関わっていることが分かった。

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