News & Views アスパラギンエンドペプチダーゼはタウタンパク質を切断して神経変性を促進する 2014年11月1日 Nature Medicine 20, 11 doi: 10.1038/nm.3749 タウタンパク質の切断は、アルツハイマー病で見られる神経原繊維変化の生成に関係している。新たな研究で、タウを切断して神経毒性のある断片とするのに、リソソームのシステインプロテアーゼの1つであるアスパラギンエンドペプチダーゼが直接関わっていることが分かった。 Full text PDF 目次へ戻る