News & Views ユビキチンリガーゼCBLBは抗真菌免疫の主要な調節因子である 2016年8月1日 Nature Medicine 22, 8 doi: 10.1038/nm.4160 真菌に対して宿主が行う防御の調節機構については、ほとんど分かっていない。今回行われた2つの相補的な研究から、E3ユビキチンリガーゼのCBLBがデクチン1とデクチン2を分解の標的としていて、それが強力な抗炎症作用につながることが明らかになった。 Full text PDF 目次へ戻る