News & Views インターフェロンα、λとC型肝炎 2009年10月1日 Nature Genetics 41, 10 doi: 10.1038/ng.453 慢性C型肝炎ウイルス(HCV)感染に対するインターフェロンαとリバビリンの併用療法の治療反応性と、インターフェロンλ3(インターロイキン28B)をコードするIL28B近傍の遺伝的多型との関連が報告されたことから、患者の遺伝子型に基づくことで、慢性HCVの治療方針が改善できる可能性が出てきた。 Full text PDF 目次へ戻る