News & Views ゲノムワイド関連解析で明らかになる感染症 2010年9月10日 Nature Genetics 42, 9 doi: 10.1038/ng0910-731 髄膜炎菌性疾患や結核についてのゲノムワイド関連解析から、これらの感染症の感受性に関連する新しい遺伝子座が示された。ヒトのいくつかの病原体の宿主制御における獲得免疫系および自然免疫系の役割が強調されるとともに、アフリカ人集団の遺伝学研究には、より綿密な遺伝子型決定基盤や集団特異的なリファレンスパネルが必要であることが示された。 Full text PDF 目次へ戻る
