News & Views スイッチに指を置く 2010年9月10日 Nature Genetics 42, 9 doi: 10.1038/ng0910-733 KLF1ジンクフィンガータンパク質は、直接的および間接的な方法で、赤血球系細胞の成熟の鍵となるグロビン発現の胎児型から成体型への最終切り換え(スイッチング)を調節すること、また、KLF1発現の単一対立遺伝子性の欠損によって、胎児型ヘモグロビンの持続が引き起こされることがわかった。 Full text PDF 目次へ戻る