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コイルドコイル構造をもつタンパク質と運動性繊毛

Nature Genetics 43, 1 doi: 10.1038/ng0111-10

イヌ、マウス、ゼブラフィッシュ、ヒトにおける遺伝学的マッピング研究から、運動性繊毛の組み立てに必要な2つの新しい遺伝子が同定された。これらの遺伝子の産物であるCCDC39とCCDC40は、ダイニン調節複合体の新規の構成要素かもしれない。

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