News & Views 相関関係から因果関係までの長く 曲がりくねった道 2011年3月1日 Nature Genetics 43, 3 doi: 10.1038/ng0311-180 IRGMを含んだクローン病リスク座位についての追跡研究から、予想外の複雑さが明らかになった。IRGMコード領域の同義多型によって、miR-196の結合部位が変化し、IRGM依存的オートファジーが調節されることが示されたのだ。この座位が疾患リスクに影響を与える機構がさらに1つ増えたことになる。 Full text PDF 目次へ戻る