Editorial 車輪の再発明を防ぐために 2012年3月1日 Nature Genetics 44, 3 doi: 10.1038/ng.2216 世界中でさまざまな研究グループが組織化され、病気の原因となるヒト遺伝子の多様性を探し、評価し、希少疾患の診断や治療に役立てようという試みが進行している。命名法や技術の標準化が図ろうとされているが、発見を実地で利用可能にするためには、さらなる調整と協力が必要だ。 Full text PDF 目次へ戻る