News & Views エピジェネティクス、ビタミン添加と細胞の再プログラム化 2013年12月1日 Nature Genetics 45, 12 doi: 10.1038/ng.2834 ビタミンCを細胞培養液へ添加するだけで、細胞のエピゲノムの大規模なリモデリングを誘導でき、体細胞の多能性状態への再プログラム化を促進できる。新しい研究から、TET1酵素の活性が、ビタミンCの存在の有無に依存して、再プログラム化の効率を抑制あるいは増強できることが示された。 Full text PDF 目次へ戻る