News & Views POT1とがん染色体 2013年5月1日 Nature Genetics 45, 5 doi: 10.1038/ng.2617 最近、一本鎖テロメアに結合するタンパク質POT1の変異が、慢性リンパ球性白血病において同定された。テロメアの機能不全よって引き起こされるゲノム不安定性が腫瘍形成に寄与する仕組みを理解する新しい手がかりとなる発見である。 Full text PDF 目次へ戻る