News & Views 亜鉛輸送と糖尿病のリスク 2014年4月1日 Nature Genetics 46, 4 doi: 10.1038/ng.2934 これまでのゲノムワイド関連研究により、亜鉛トランスポーターZnT8をコードするSLC30A8のバリアント(遺伝子多様体)は、糖尿病のリスクに関連していることが分かっている。今回、まれなバリアントについての関連研究から、意外にも、SLC30A8の機能喪失性変異は糖尿病を防御する方向に働くことが分かった。 Full text PDF 目次へ戻る