Editorial データにアクセスできなければインパクトも台なし 2015年7月1日 Nature Genetics 47, 7 doi: 10.1038/ng.3351 発表された研究論文が興味深いとか、有用そうだなどと判断する根拠のかなりの部分を占めるのは、データやそれに伴うメタデータだ。そこで、このようなデータを査読者には閲覧可能、購読者には利用可能にすべきであると強く主張する。論文著者は、適切な承認を得られたデータに対して設けられた公的な永久レポジトリを利用すべきである。 Full text PDF 目次へ戻る