Editorial データの保守管理のためのFAIR指針 2016年4月1日 Nature Genetics 48, 4 doi: 10.1038/ng.3544 データに関するFAIR指針は、コンピューターでデータを見つけ、使用するためのシンプルなガイドラインであり、人々のデータ再利用を応援するものだ。データを得るためのツールやワークフローは、データやアルゴリズムが「見つけられる(findable)」、「アクセスできる(accessible)」、「互換性がある(interoperable)」、「再利用できる(reusable)」ようにデザインすることが大切で、それによってさらに多くの、そして優れた研究も生み出されるだろう。 Full text PDF 目次へ戻る