News & Views ホルモンがオオムギの花構造を調節する仕組み 2017年1月1日 Nature Genetics 49, 1 doi: 10.1038/ng.3750 イネ科植物は主要な穀物が属する科であるが、花が花序に並ぶという特徴的な構造をしている。発生過程でのホルモンレベルの調節が、オオムギの花序での花の並び方に重要であることが明らかになり、穀物収量を増加させるための新たな扉が開かれた。 Full text PDF 目次へ戻る