News & Views HIV治療のための宿主標的を発見 2017年2月1日 Nature Genetics 49, 2 doi: 10.1038/ng.3777 CD4+ T細胞白血病株で行われたCRISPRスクリーニングから、HIVの感染に必要だが、宿主の細胞生存には必要でない宿主因子が突き止められた。この結果から、HIVの共受容体CCR5の硫酸化と細胞の凝集が、治療的介入の有望な標的であることが浮かび上がった。 Full text PDF 目次へ戻る