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簡便で正確な脳震盪診断法
小規模な研究から、音声合成装置で生成された「ダ」の音声を聞かせるだけで脳震盪(軽度の脳損傷)を判別できる可能性が示された。長期的な影響を評価する生物学的マーカーとしても利用できるかもしれない。
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「ぶんぶんゴマ」が遠心分離機に
昔ながらの玩具「ぶんぶんゴマ」をヒントにした手動遠心分離機が開発された。血液サンプルの処理やマラリア原虫の分離を、電気なしで安価に行うことが可能だ。
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細菌でプリオン様タンパク質を発見
これまで植物や動物などの真核生物の細胞でしか見つかっていなかった「プリオン」が、細菌でも見つかった。
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EUが軍事研究に研究費助成
EUが軍事技術研究に研究費を助成し始めた。国際情勢の変化とテロの脅威に対応するためだ。
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がんワクチン予測を競うアルゴリズムコンテスト
個別化がんワクチンとして有望な候補を絞り込むのに、予測アルゴリズムが役立つかもしれない。
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赤ちゃんの脳損傷を防ぐ新治療法に高まる期待
低酸素性虚血性脳症(HIE)の新生児の命を救うと期待される実験的治療法が、臨床試験の段階に入った。
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EUの衛星航法システム「ガリレオ」が始動
欧州やアジア諸国はこれまで米国やロシアの衛星航法(測位)システムに依存していたが、今後数年で独自のシステムを完成させると見られる。
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ウイルスも会話する
細菌に感染するウイルスの一種は、祖先ウイルスからメッセージを受信し、それに従って宿主に対する攻撃法を決めていることが明らかになった。
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研究評価にNIH新指標を取り入れる動き
生物医学分野の研究を支援する各国の助成機関で、米国NIHが開発した新しい指標を導入する動きが広がりつつある。
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巨大衝突クレーターの形成過程が明らかに
恐竜絶滅のきっかけとされている小惑星衝突の巨大クレーターで大規模な掘削プロジェクトが行われ、得られたコアサンプルから、謎の環状構造「ピークリング」の起源をはじめ、巨大衝突クレーターの形成過程の詳細が明らかになった。
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南極海に巨大な海洋保護区
南極大陸沿岸の南極海に世界最大の海洋保護区を設けることで各国が合意した。
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グラフェンでスライム状玩具が圧力センサーに!
スライムに似た粘弾性のポリマー材料にグラフェンを混ぜると、ごく微小な圧力変化をも検知できる、優れた圧力センサーに変身させられることが分かった。
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反水素原子の分光測定に成功
物理学者の離れ業により、反物質原子による光の吸収が初めて測定され、基礎物理学の前提となっている理論が検証された。
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がん細胞は脂肪を利用して転移する
がん細胞の弱点が分かったかもしれない。マウスでの研究で、転移するがん細胞は脂肪をエネルギー源として利用している可能性が示されたのだ。
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薬の臨床試験報告書を公開
欧州医薬品庁は、製薬会社が提出した臨床試験報告書をオンラインで公開し始めた。
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CRISPRに対する懸念
英国のナフィールド生命倫理評議会が、遺伝子編集の影響に関する予備報告書を公表した。
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マウス尾から卵を作る培養系確立
この画期的な技術を用いれば、人工的にヒトの卵を作製できる可能性があり、今後を見据えた議論が必要である。
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容疑が晴れたHIVペイシェント・ゼロ
HIVが米国に入った時期がこのたび明らかになった。それにより、これまで広く信じられていた「北米のエイズの流行は1人の男性によって引き起こされた」という根拠のない伝説が覆された。
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生きた細胞内でケイ素と炭素が初めて結合!
生物は豊富にあるケイ素を利用しない。このたび、ケイ素と化学結合を形成して体内の生化学経路に取り込むことのできる酵素が見いだされた。さらに、ほんの数カ所の変異を加えたところ、人工触媒をしのぐ効率でケイ素–炭素結合を形成した。
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10カ月間飛び続けられるアマツバメ
ヨーロッパアマツバメは渡りの間の99%を空で過ごすことが明らかになった。中には10カ月間飛び続けたものもいたという。