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  • 小惑星に環を発見

    巨大惑星以外で環を持つ太陽系天体が初めて見つかった。

    2014年6月号

  • 海に広がる地震観測網

    2つの新しい地震観測システムが地震観測網の盲点を解消する。

    2014年6月号

  • 米国の大麻研究を妨害する連邦政府の官僚主義

    米国では2つの州で嗜好用大麻が合法化された。一方で、大麻の生物医学研究は、連邦法によりいまだに規制されている。

    2014年6月号

  • 米国ソフトウエア特許の今後を占う訴訟の口頭弁論が始まった

    米国では、ソフトウエア特許が判例上認められてきたが、現在最高裁で審理中の訴訟での判決次第で、医療診断業界にも影響が及ぶ可能性がある。

    2014年6月号

  • アクネ菌、ブドウに宿る

    ヒトの皮膚常在菌の一種、アクネ菌がブドウにも存在することが明らかになった。 これは、動物病原体の植物への宿主移行が確認された初めての例であり、アクネ菌の存在がブドウの栽培化に貢献した可能性も出てきた。

    2014年5月号

  • 研究者の楽園スイスに垂れ込める暗雲

    移民規制をめぐる国民投票結果を受けたスイス政府の行動によって、EU・スイス間の「ホライゾン2020」プログラムに関する交渉が停止した。

    2014年5月号

  • 宇宙急速膨張の証拠、検出される

    宇宙が生まれた直後に急激に膨張(インフレーション)したことを裏付ける重力波の痕跡が、南極での宇宙マイクロ波背景放射の観測で見つかった。

    2014年5月号

  • 健常者10万人を調べるプロジェクト

    長期的な試験により健常者を詳細にモニタリングし、その結果に対処するよう頻繁に働きかけることで、究極の個別化医療を実現しようという取り組みが始まった。

    2014年5月号

  • ロイヤル島からオオカミが消える日

    オオカミとヘラジカの生態学研究で有名な米国ロイヤル島。そのオオカミ個体群が、絶滅の危機に瀕している。数十年にわたって隔離され、同系交配が繰り返されてきたためだ。

    2014年5月号

  • 重力波に関するQ&A

    138億年前に宇宙が誕生した直後、宇宙の急激な膨張(インフレーション)に伴って生じた「原始重力波」の痕跡が検出された。この発見は、科学界の画期的な出来事として称賛されているが、重力波の概念は多くの人々にとってなじみが薄いことだろう。重力波について、よくある質問とその答えをお届けする。

    2014年5月号

  • チョウの擬態を担う単一遺伝子

    チョウの擬態についての新たな知見が報告された。擬態の進化に関する論争に一石が投じられそうだ。

    2014年5月号

  • 明確になった地球温暖化と水の危機

    気候変動が地球全体に及ぼす影響を検証する初の包括的かつ国際的なプロジェクト「ISI-MIP」が始動し、最初の結果が報告された。そこから、主要な懸念は水の危機であることがはっきり見えてきた。

    2014年4月号

  • シャコの「驚異の色覚」は幻想だった?

    動物界で最も複雑とされるシャコの眼が、実は色を感知するシステムとしては非常に単純であることが分かった。

    2014年4月号

  • 我々の内なるネアンデルタール人

    現生人類はネアンデルタール人との交雑によって寒冷気候への対処能力を高めたことが、今回ゲノム解析から明らかになった。ただ、この交雑でできた雑種はどうやら生殖能力が低かったようだ。

    2014年4月号

  • レーザー核融合で投入エネルギーを上回るエネルギーを生成

    米国の国立点火施設で行われた実験で、核融合炉の実現に向けて重要で画期的な段階が達成された。

    2014年4月号

  • ナルコレプシーは自己免疫疾患であることが確定

    Science Translational Medicine 2013年12月18日号に掲載された当該論文は、2014年7月30日に著者により取り下げられました。理由は、論文の構成上重要な実験が再現できなかったためということです。

    2009年の新型インフルエンザ大流行とそれに対するワクチンの接種に付随して、ナルコレプシーという睡眠障害が多発した。この原因を解析した結果、 ナルコレプシーが自己免疫疾患だとする決定的な証拠が示された。

    2014年4月号

  • アンペアの再定義に向けて

    国際単位系(SI)の再定義を視野に入れ、アンペアを物理定数(値が変化しない物理量)と結びつけるために、電子1個の流れの測定が行われた。

    2014年4月号

  • 需要が高まる生物資源リポジトリ

    研究ツールや資源を提供してくれる生物資源リポジトリは、生命科学研究に欠かせない存在である。だが、その維持管理は容易ではない。

    2014年4月号

  • リンネのゾウ標本をめぐる物語(下)

    前回のあらすじ:スウェーデン自然史博物館(ストックホルム)にあるアルコール漬けのゾウの胎児は、リンネが「アジアゾウ」の分類の基準とした標本である。本当にアジアゾウなのかと長年疑問が持たれていたが、コペンハーゲン大学(デンマーク)のGilbertらが最新のプロテオミクスを駆使して解析した結果、標本はアフリカゾウであることが判明した1。それと同時に、アジアゾウの基準となる標本がなくなってしまった。Gilbertは、ゾウの分類に大混乱が生じるのではないかと心配した。

    2014年4月号

  • 鳥のV字編隊飛行は、やはり合理的だった!

    渡り鳥の群れが、驚異的ともいえる巧みな飛行制御能力で省エネ飛行を成し遂げていることが明らかになった。

    2014年3月号