News & Views 自食作用で細菌を一蹴 2005年1月1日 Nature Medicine 11, 1 doi: 10.1038/nm0105-18 細胞は細胞質成分をまとめて分解する自食作用によって、細胞内病原体から我が身を守っていることが3件の研究報告により明らかになった。この成果は、結核菌やA群連鎖球菌、B群赤痢菌などの病原菌に対するワクチン開発にかかわってくると思われる。 Full text PDF 目次へ戻る