News & Views RNAのもつ危険を察知 2005年3月1日 Nature Medicine 11, 3 doi: 10.1038/nm0305-250 治療にsiRNA干渉法を導入するにあたっては、ある気がかりな副作用を綿密に調べる必要がある。この技術は、状況によっては免疫応答を引き起こすのだ。形質細胞様樹状細胞でのこの種の応答には、toll様受容体を介したシグナル伝達が関与することが今回明らかになった。 Full text PDF 目次へ戻る