News & Views ハイにはなれない鎮痛剤 2005年4月1日 Nature Medicine 11, 4 doi: 10.1038/nm0405-378 THCは鎮痛剤になるが、その作用の一部は末梢組織にある受容体、CB2に結合することによる。ところがCB2の正確なありかやその作用の仕組みはまだよくわかっていなかった。新しい研究によって、カンナビノイドが皮膚細胞にあるCB2を介して内在性オピオイドを局所的に放出させることが明らかになった。 Full text PDF 目次へ戻る