News & Views 凝固も炎症も請け負う何でも屋の受容体 2005年5月1日 Nature Medicine 11, 5 doi: 10.1038/nm0505-475 1つの受容体には、いったいいくつまで重要な 機能を詰め込めるものなのだろうか。トロンボ モジュリンに関する新たな研究はこうした限度 を調べるものとなった。すでにかなり酷使され ているといえるこのタンパク質が、敗血症やそ の他の炎症に関与するHMGB1という分子と結 合することがわかった。 Full text PDF 目次へ戻る