News & Views 代謝異常症候群への入り口 2005年6月1日 Nature Medicine 11, 6 doi: 10.1038/nm0605-602 高脂肪食は、インスリン抵抗性や、糖尿病・心疾患その他の慢性疾患と関連する代謝異常症候群を引き起こすことがある。膵臓のインスリン分泌細胞の表面にあるGタンパク質共役型受容体は脂質を感知するが、脂肪濃度が高い状態ではこの受容体が代謝異常症候群を促進させるのかもしれない。 Full text PDF 目次へ戻る