News & Views アストログリアはてんかんに一枚かんでいる 2005年9月1日 Nature Medicine 11, 9 doi: 10.1038/nm0905-919 焦点性てんかん患者の脳内ニューロンでは、発作性脱分極変位と呼ばれる持続的放電が起こる。新たな証拠から、グリア細胞からのグルタミン酸放出がこうした現象を生じうることや、この放出がニューロンの活動を同期させるように働いているという予想外の可能性が示された。 Full text PDF 目次へ戻る