News & Views 多発性硬化症:足し合わせればうまく行く 2006年10月1日 Nature Medicine 12, 10 doi: 10.1038/nm1006-1119 抗原提示を担う遺伝子の多型の1つは、多発性硬化症に見られる組織損傷に関係している。この遺伝子に隣接する第2の遺伝子の対立遺伝子の1つによって、この組織損傷作用が抑制されることが明らかになった。 Full text PDF 目次へ戻る