News & Views HIV:T細胞を疲弊させる元凶分子 2006年10月1日 Nature Medicine 12, 10 doi: 10.1038/nm1006-1124 HIVは慢性感染症を引き起こし、免疫系を壊滅状態にしてT細胞をへとへとにさせる。今回3つの研究グループが、免疫応答のブレーキ役にあたるシグナル伝達分子がT細胞を疲弊させている可能性があると報告している。 Full text PDF 目次へ戻る