News & Views アルツハイマー病タンパク質のよじれやもつれ 2006年4月1日 Nature Medicine 12, 4 doi: 10.1038/nm0406-392 タンパク質の三次元構造を変換させる異性化酵素が、アルツハイマー病を追い詰める助けとなりそうである。この酵素は、アミロイド前駆体タンパク質(APP)と微小管結合タンパク質であるタウという、アルツハイマー病の病理に重要だと考えられている2つのタンパク質に影響を及ぼす。 Full text PDF 目次へ戻る