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ALS:ご近所の良し悪しは死活問題

Nature Medicine 12, 8 doi: 10.1038/nm0806-885

筋萎縮性側索硬化症(ALS)に炎症機構がどんな役割をもつかは、現在盛んに議論が交わされている問題である。今回、マウスモデルでの知見によって、炎症細胞を治療標的にすることが有益な治療方法になるのではないかという主張が重要さを増した。

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