Commentary 創造と発見:生物医学における進歩に到る2つの道 2007年10月5日 Nature Medicine 13, 10 doi: 10.1038/nm1642 2007年度アルバート・ラスカー臨床医学研究賞を授与された置換心臓弁の発明は、創造による進歩の一例である。また2007年度アルバート・ラスカー基礎医学研究賞を受けた「免疫系における樹状細胞の発見」は思いがけない発見の典型例である。そして、2007年度メアリー・ウッドワード・ラスカー公益事業賞は、創造と発見の両方に長く尽力した業績をたたえるものだ。 Full text PDF 目次へ戻る