News & Views HIV-1に舌鼓を打つランゲルハンス細胞 2007年3月3日 Nature Medicine 13, 3 doi: 10.1038/nm0307-245 皮膚や粘膜にあるランゲルハンス細胞は、性感染の際にHIV-1が体内に広がるのを助けていると考えられてきた。だが、どうやら事態は逆で、この細胞はHIV-1の感染を防いでいるらしい。この知見は殺菌剤の開発に影響がありそうだ。 Full text PDF 目次へ戻る