News & Views バソプレッシンは敵か味方か? 2008年1月8日 Nature Medicine 14, 1 doi: 10.1038/nm0108-14 バソプレッシンは、腎臓での水分排泄を制御することで恒常性維持に重要な役割を果たしている。だが、バソプレッシンは尿路病原性大腸菌に対する炎症反応の抑制も行っているらしいことが報告された。最近、この抗利尿ホルモンについて報告される不都合な作用の数は増えつつあり、今回の知見もそこに加わることになる。 Full text PDF 目次へ戻る