News & Views Toll様受容体を攻撃する細菌 2008年4月4日 Nature Medicine 14, 4 doi: 10.1038/nm0408-370 尿路感染の原因となる大腸菌株の1つは、Toll様受容体(TLR)を介するシグナル伝達を妨害することで体内に住み着くらしい。この機構には分泌型の細菌タンパク質が関与しており、このタンパク質が細胞に取り込まれてTLRシグナル伝達系を停滞させる。 Full text PDF 目次へ戻る