News & Views 代謝調節の重層構造 2008年6月15日 Nature Medicine 14, 6 doi: 10.1038/nm0608-603 代謝調節因子であるペルオキシソーム増殖因子活性化受容体δ(PPAR-δ)に対する、新たな遺伝子調節が見つかった。Krüppel様転写因子とSUMOプロテアーゼがチームを組んで、標的であるPPAR-δ遺伝子の発現を調節し、それによってエネルギー代謝を制御しているのである。 Full text PDF 目次へ戻る