News & Views レプチンの影響は遠くまで 2008年6月15日 Nature Medicine 14, 6 doi: 10.1038/nm0608-604 エネルギー調節ホルモンであるレプチンは、特定の脳領域から発せられるシグナルに影響を与える。新たにこれらのシグナルの性質が調べられ、脳ではホスホイノシチド-3キナーゼが、脂肪細胞では内在性カンナビノイド系が中心的な役割を果たしていることがわかった。 Full text PDF 目次へ戻る