News & Views 子癇前症の病因を探り出す 2008年8月1日 Nature Medicine 14, 8 doi: 10.1038/nm0808-810 子癇前症は死に至ることもある妊娠合併症で、これを発症した女性では、血圧を制御する膜貫通タンパク質であるアンギオテンシン受容体1アゴニスト活性を示す自己抗体がつくられる。マウスでの知見から、この抗体が子癇前症の症状の一因となる仕組みが示唆された。 Full text PDF 目次へ戻る