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Nature Medicine 15, 1 doi: 10.1038/JNM-0901-3

脳の発生の際に神経細胞の移動がうまくいかないと、皮質下帯状異所性灰白質が生じ、てんかんにつながる可能性がある。Manentたちはマウスを用いたin vivo実験により、誤った位置にある神経細胞の移動を出生後に再開させることが可能で、それによって発作の閾値が正常に戻ることを明らかにしている。(写真提供:Joseph LoTurco) Article p.84

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