News & Views 敗血症治療に有効な間葉系幹細胞 2009年1月1日 Nature Medicine 15, 1 doi: 10.1038/nm0109-18 敗血症の新しい治療法として、間葉系幹細胞を注入する方法が報告されている。間葉系幹細胞は多能性で、さまざまな病態の治療実験に用いられているが、マウスモデルでの実験でこのような細胞は敗血症に関与する免疫細胞の再プログラム化を行うらしいことがわかった。 Full text PDF 目次へ戻る