Editorial 基本に立ち返る 2009年8月1日 Nature Medicine 15, 8 doi: 10.1038/nm0809-821 この20年間の基礎研究がもたらした多大な進歩により、HIVは「致命的な病気」から「管理可能な病気」へと変わった。HIVワクチンの研究は多くの難問に阻まれて停滞気味だが、HIVの発生病理に関する基本的な問題に改めて着目することで新たな希望が見えてきそうだ。 Full text PDF 目次へ戻る