News NEWS FEATURE:胃についての「異論」 2009年8月1日 Nature Medicine 15, 8 doi: 10.1038/nm0809-836 ピロリ菌は胃潰瘍や胃がんの原因だが、先進国では姿を消しつつある。これを歓迎すべきことと見る向きもあれば、ピロリ菌はもっと別の働きもしていると考える研究者もいる。ピロリ菌は病気を引き起こすだけでなく、病気の防御にもかかわっているのだろうか。 Full text PDF 目次へ戻る