News & Views 脳のTタイム 2009年8月1日 Nature Medicine 15, 8 doi: 10.1038/nm0809-844 神経組織炎症の脳卒中への関与はずっと以前から疑われていた。局所脳虚血のマウスモデルを用いた新しい研究で、卒中発症後に数日間続くこともある脳損傷進行の基盤には、T細胞の浸潤と活性化という定型化した一連の現象があるらしいことが示唆された。 Full text PDF 目次へ戻る