News & Views 脳卒中のための薬剤を作り出す 2010年12月1日 Nature Medicine 16, 12 doi: 10.1038/nm1210-1376 グルタミン酸受容体に関連する2種類のタンパク質間の相互作用は、脳卒中後にこの受容体を介して起こるニューロン死を促進させることがある。死を招くこの相互作用を特異的に崩壊させるように設計された小型分子は、マウスやラットで脳をニューロン損傷から守り、しかも有害な副作用がないことがわかった。 Full text PDF 目次へ戻る